１． 総則

① 名称
本会は報徳学園サッカー部OB会と称する。

② 目的
本会は会員相互の親睦をはかり、かつ報徳学園サッカー部の発展に寄与する事を目的とする。

③ 事業
本会は事務所を報徳学園内に置き、目的達成の為に次の事業を行う。
(イ) 会員名簿の発行
(ロ) 報徳学園サッカー部への物心両面に渡る指導・援助
(ハ) 年度事業計画の推進
(ニ) その他必要と認める事項


２． 会員
本会は次の会員を似て組織する。

① 正会員
報徳学園サッカー部員として卒業した者

② 特別会員
報徳学園サッカー部に在籍した者・報徳学園及び会員関係者で本会の目的に賛同し、理事会の決議により推薦された者


３． 役員

① 本会に次の役員をおく。
(イ) 会長 1名
(ロ) 副会長 若干名
(ハ) 理事 若干名
(ニ) 会計 1名
(ホ) 会計監査 2名
(へ) 事務局長 1名

② 役員の選出
(イ) 会長は総会において選出する。
(ロ) 副会長は理事の中から理事会の同意を得て会長が任命する。
(ハ) 理事は総会において正会員の互選を似て選出する。
(ニ) 会計及び会計監査は理事会において選出する。


③ 役員の任期
(イ) 役員の任期はいずれも1年とする。但し会長は数年とする。
(ロ) 任期満了に至るも後任者が就任するまでは、その任期を継続する。
(ハ) 任期満了後の再選・再任は妨げない。
(ニ) 理事に欠員が生じた場合は理事会の推挙により補う。但し、その任期は前任者の残任期間とする。


４． 役員の任務

① 会長は本会を代表し、会務を統率・掌理する。
② 副会長は会長を補佐し、会長事故ある時はこれを代理する。
③ 理事は理事会を組織し、次の事項を決議する。
(イ) 年度事業計画
(ロ) 予算の決議及び決算の承認
(ハ) 会則の改廃・改訂
(ニ) 会長の提出した事項
(ホ) 会計監査は会計を監査する

④ 理事会は会長・副会長・理事・会計・会計監査をもって構成する。
⑤ 理事会は必要に応じて会長が招集する。
⑥ 会計は事業の執行状況ならびに会計事務を管理する。
⑦ 会計監査は会計を監査する。


５． 理事会の決議

① 理事会の議長は会長が務める。
② 議決は出席者過半数の賛否をもって行う。
③ 賛否同数の場合は議長が採決する。
④ 緊急事項にて理事会を招集する余裕なき事態の時は、会長・副会長が評議し、先行・専決することがある。


６． 総会

① 通常総会は年1回2月、これを開いて次のことを行う。
(イ) 会務報告
(ロ) 議事
(ハ) 懇談
(ニ) その他必要な事項

② その他必要な場合は理事会の決議により臨時総会を開催する。
③ 通常総会・臨時総会の招集については会長より通知する。
④ 総会の議長は会長が務める。
⑤ 議決は出席会員の過半数の賛否を似て行う。
⑥ 賛否同数の場合は議長が採決する。


７． 会計

① 本会の経費は会費・寄付金・利子・雑収入を似てこれに充てる。
② 会員は会費として次の金額を納入する。
会費及び特別会費 年額3,000円以上
③ 毎年、会費の一部は基本金として別途積み立てる。
④ 基本金は理事会の決議により決定する。
⑤ 本会の会計年度は毎年4月に始まり3月に終わる。


８． 付記
① 会員はその氏名・住所・勤務先の変更があった場合は、その旨事務局に通知するものとする。
② 本会の面目を汚した会員は理事会の決議を総会に報告し、除名することが出来る。
③ 本会の会則を変更する時は理事会の決議を経た後、総会に提出し、その同意を要する。
④ 基本金は理事会の決議により決定する。
⑤ 会員が亡くなられた場合は会として弔意を表す。
(生家・花輪を基本とし一万円を上限とする)